アメミルは、リアルタイム降雨情報をAR(拡張現実)とAI(人工知能)で表現するアプリケーションです。
強い雨雲の接近をAIが伝え、カメラを通してリアルな映像として確認できます。

■iOS版 主な機能と特徴

・アメミルには、降雨情報をマップで表示する「雨マップ」、降雨情報をARで3D表示する「ARモード」、上空から天気を俯瞰する「サテライトアイ」の3つのモードがあります。
・雨マップでは、「降雨情報」「キキクル(土砂災害危険度、浸水・洪水害危険度)」を切り替えて表示できます。
・降雨情報は、気象庁レーダーを合成したデータで、250mメッシュの解像度があり、5分毎に更新されます。
・降雨情報の表示では、現在地マーカーや地図と重ね合わせて、13階調の降雨情報と落雷の情報を表示します。全国から街区レベルまでスムーズに拡大縮小できます。
・ユーザー周辺の気温や降雨状況、今後の予想などをもとに、AI(人工知能)が、この先の雨(1時間先、15時間先)を解説します。また、AIによる解説とともに、1時間先、15時間先までの雨量予測をグラフで確認できます。(※15時間先の解説と雨量予測グラフは有料会員向け機能)
・キキクルの表示では、現在地マーカーや地図と重ね合わせて、指定緊急避難場所の情報を表示します。
・雨通知は、登録地点または現在地に1時間以内に雨が予想されると、音声(大西沙織、小澤亜李)とレーダー動画によりプッシュで通知します。登録地点への雨通知は無料です。
・キキクル通知は、登録地点または現在地に大雨による災害発生の危険が高まると、プッシュで通知します。
(※気象庁による「キキクル(危険度分布)」の通知サービス協力事業者5社のうちの1社に選ばれています。)
・雨通知はTime Sensitive通知に、キキクル通知はCritical通知に対応し、緊急度に合わせた最適な通知を行います。
・ARモードでは、周囲10kmの降雨の情報を、雨雲と雨、水たまりにできる波紋のアニメーションとしてカメラの映像に合成します。目標方向を指示すると、雨量を読み取ることができます。また、雨の強さにあわせた雨音を再生することができます。
・雨雪判別機能により雪が降っている地域ではAIが雪を解説し、雪のアニメーションがARで表示されます。
・指定緊急避難場所をAR空間に表示し、避難場所の方角や距離を確認することができます。
・日本全国の降雨状況を見ることができる「サテライトアイ」機能は、iPhoneを動かすことによって、まるで衛星から見るようなリアルな映像が体験できます。
・過去に発生した災害につながる大雨を再現する、デモモードがあります。
・月額250円の会員に登録すると、この先36時間の雨量予測(マップ表示)、この先15時間の雨量予測(AI解説、グラフ表示)、GPS追従モードがご利用いただけます。
・ARで見ている画面を動画と画像でSNSに投稿することができ、投稿すると2時間の間、有料の雨量予測とGPS追従モードを無料で使うことができます。
・ウィジェット機能により登録地点周辺のレーダーを見ることができます。
・過去に発生した災害につながる大雨を再現する、デモモードがあります。
・月額250円の会員に登録すると、この先35時間の雨量予測とGPS追従モードがご利用いただけます。
・ARで見ている画面を動画と画像でSNSに投稿することができ、投稿すると3時間の間、有料の雨量予測とGPS追従モードを無料で使うことができます。

ウィジェット

– ウィジェット機能により、お出掛けに役立つ傘指数、15時間先までの雨の予想グラフ、周辺の気象レーダーマップがホーム画面とロック画面でいつでも確認できます。

– iOS18のコントロールウィジェットに対応し、アメミルの各機能をコントロールセンターから起動できます。

アメミルLive(Live Activity)

現在地周辺の最新の雨や雷の状況をLiveで表示します。最新のこの先の雨や落雷予想もリアルタイムに確認できます。

ショートカット

– Siriに「アメミル、雨降る?」と問いかけるとアメミルのAIが、周辺の天気の状況を返答します。

– ARモードとサテライトアイが、新たにショートカットから起動できるようになりました。

【月額会員について】

・月額会員の価格と期間
250円(税込)/1ヶ月間(申込日から起算)/月額自動更新

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アメミル
カテゴリ:天気
価格:無料
 

■Apple Watchでのアメミルの機能と特徴

– マップ上に雨レーダーを表示し、デジタルクラウンの操作で60分先までの予想が見られます。

– 雨の接近をアニメーションで通知します。

– 時計文字盤に降水確率・ひまわり画像・降水量予想を追加することができます。

– Apple Watchからも、現在地周辺の最新の雨や雷の状況をアメミルLive(Live Activity)でリアルタイムに確認することができます。(watchOS 11以降)

– 指先をダブルタップしてMapを拡大することができるようになりました。

アメミル

■Apple Vision Pro版 主な機能と特徴

アメミルは、空間コンピュータの機能を最大限に活用し、リアルタイム降雨情報を3D空間でリアルに体験できるアプリケーションです。降雨情報をマップで表示する「雨マップ」、上空から天気を俯瞰する「サテライトアイ」の2つのモードがあります。

・「雨マップ」の降雨情報は、気象庁レーダーを合成したデータで、250mメッシュの解像度があり、5分毎に更新されます。

・降雨情報の表示では、現在地マーカーや地図と重ね合わせて、9階調の降雨情報と落雷の情報を表示します。全国から街区レベルまでスムーズに拡大縮小できます。

・ユーザー周辺の気温や雨の状況と今後の予想を、気象予報士による解説を学習したAIがお伝えします。

・「雨マップ」を3D空間に雨マップを配置しておくことで、常に最新の雨雲の様子を確認できます。

・「サテライトアイ」では、立体的な日本地図に、ひまわりの雲画像、アメダスで観測された雨量、雷観測のアニメーションを重ねて表示し、まるで人工衛星から日本全国の降雨状況を眺めるようなリアルな体験ができます。

・過去に発生した災害につながる大雨を再現する、デモモードがあります。

■Android版 主な機能と特徴

・アメミルには、マップ表示の「2D」と、AR表示の「3D」の2つのモードがあります。
・降雨情報は、気象庁レーダーを合成したデータで、250mメッシュの解像度があり、5分毎に更新されます。
・雨通知は、登録地点に1時間以内に雨が予想されると、音声(大西沙織、小澤亜李)によりプッシュで通知します。雨通知は無料です。
・2Dモードでは、現在地マーカーや地図と重ね合わて、13階調で降雨情報を表示します。全国から街区レベルまでスムーズに拡大縮小できます。
・3Dモードでは、周囲10kmの降雨情報を、雨雲と雨のアニメーションとしてカメラの映像に合成します。目標方向を指示すると、雨量を読み取ることができます。
・雨雪判別機能により雪が降っている地域では、3Dで雪のアニメーションが表示されます。
・過去に発生した災害につながる大雨を再現する、デモモードがあります。
・月額100円の会員に登録すると、この先1時間の雨量予測を見ることができます。

・ARで見ている画面をTwitterに投稿することができ、投稿した日は有料の雨量予測を無料で見ることができます。

【月額会員について】

・月額会員の価格と期間
100円(税込)/1ヶ月間(申込日から起算)/月額自動更新

【注意事項】

・Android版は、Android OS 4.0.3以降に対応しています。
・一部の機種では、3Dモードが使えないあるいは表示が遅くなることがあります。

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アメミル
カテゴリ:天気
価格:無料

アメミルAI天気解説Alexa版

アメミルのAI天気解説は、気象予報士による天気の解説を学習したAIが、周辺の気象状況をお伝えします。

アメミルAI天気解説

下記ページからスキルを有効にした後、Alexaを搭載したスマートスピーカー(Amazon Echoなど)に
「アレクサ、アメミルを開いて」と問いかけていただくと周辺の気温や雲、雨の状況をAIがお伝えします。

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